続live.object: Live API is not initialized, use live.thisdevice to determine when initialization is complete(未解決)
こちらの問題はまだ解決せず。
ただ、このスレッドを読んでみると、どうやらシステム全体の負荷が原因のひとつではあるようだ。maxを起動させずlive上だけで操作するとエラーが出ない、エラーが出やすい処理と出にくい処理がある、などの報告がある。
このスレッドには[deferlow]の使いどころも書いてあるので読むのがいいと思います。[live.path]の直後に入れればいいらしい。つまりエラー文中の"notification"とは[live.path]のアウトレットの出力のことのようだ。
ではMaxの設定を変えてみてはどうか。
Max6の環境設定をいじってパフォーマンスをあげる:Max/MSP | mirrorboy
この記事を見つけた。
簡単なパッチでいろいろ設定かえて試してみたが解決せず…同時処理イベント数とか、最初の設定値で十分足りてそうなんだよなあ。
そうこうしていると動いていたパッチも変な挙動になってしまった。そこかしこにdeferlow突っ込んでいたが、deferlowってちょっと遅らせるだけではなくて「右のinletから順番に処理する」というルールも変えてしまうらしいのだった。ちょっと一回落ち着いてdeferlowの置き場所考え直して、処理全体も整理したほうがいいな…